段差解消機は物と人を乗せる機械になります

段差解消機を使って、荷物を高く上げたり、低いところに持っていったりすることができるわけですが、これには荷重に限界があります。ですから、これはよくよくチェックしておく必要があります。限界を超えていますとブザーなどが鳴るようにしているのが殆どですが、自分で把握しておくのも大事な点になります。荷物を積載したり、或いは人も一緒に乗る場合もあります。但し、人は乗せないように、としている段差解消機もあります。あくまで荷物を運ぶ用であって、人に関しては乗せるように設計していない、と言う場合はよくあります。

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注意しないといけない点の一つです。

段差解消機の荷重は限界があるわけですが、数百キログラム単位が殆どです。小さな物は別ですが、それなりのスペースがある機械になりますと運ぼうとする荷物も重いものが多いですから、基本的には数百キログラム単位になります。また、段差解消機にフックのような物がついている時もあります。そこに固定して、動いている間に荷物が移動しないようにします。

小さな段差の移動でも物が大きくなればなるほど、そのリスクがあるわけですから、こうした細かい設計は実に重要であるといえます。物を動かすというのは意外と危険な行為でもあります。使い方をよく把握してから運用することです。

荷物を運ぶための段差解消機といっても、それこそ30cmを上げる程度の物もありますし、身の丈以上のこともあります。それ以上となりますと段差解消機というよりは、本格的な昇降機と呼ばれることが多いです。

特に違いがあるわけではないですが、やはり金額的な違いはあります。また、荷重に対する耐久性も大きく異なるようになりますから、そのあたりはチェックが必須です。特に大きな段差解消機ともなりますと工事が必要になります。十分にしっかりとした業者に依頼して、事故などが起きないようにするための体制作りも必要です。意外とやることが多く、運用も大変な機械です。